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2018年05月25日蛍 -2

写真拡大 源氏ボタルの生育条件

幼虫のエサになるカワニナがたくさんいること。
まゆをつくる湿った柔らかい土のある水辺であること。
卵を産みつけるミズゴケや背の低い水辺の草があること。

カワニナの生育条件

エサになる藻類の生育に必要な清水が流れていて、
藻類(主にラン藻)の生育には光が必要。
田んぼの水路は好い環境になっているようです。              左 四季の森産 右 元気村産  


記入:IMIN

2018年05月24日蛍 -3

写真拡大 蛍の特徴

     ゲンジボタル---------------ヘイケボタル

大きさ オス 1.5mm 発光節2------------1mm
大きさ メス 2.0mm 発光節1


飛ぶ時期   6月中旬----------------7~8月

生育環境   流水 清水------------止水 田んぼ


幼虫の食べ物 カワニナ-------------カワニナ、タニシ、モノアライガイ

点滅回数   25~30回/分----------30~40回/分

飛び方    曲線的---------------直線的

背の模様   十文字---------------縦線

記入:IMIN

2017年10月28日2017年(平成29年度)
春植えた一株の苗は秋にいく粒の実を付けたでしょう

お米の実りについて、みんなで調査した結果をまとめてみよう

○一株の稲はいく粒の実を付けたでしょうか

(モチ米)
平成27年度 1540粒    
平成28年度 1870粒
平成29年度 1463粒

○1株当たりの稲穂の本数の調査

方法: 5株の稲を5グループで観察した平均値です。(総サンプル数25)
前提: 一株は4本の苗(苗1本は一粒の種から育った)
(すでに分けつし、増えていても1本として植えた)

平成27年度 1株の稲に付いていた稲穂は14本
平成28年度 1株の稲に付いていた稲穂は14.5本
平成29年度 1株の稲に付いていた稲穂は15.4本

平成27年度 1本の稲穂には110 粒の籾(もみ)
平成28年度        129 粒の籾
平成29年度         95 粒の籾

記入:IMIN

2017年08月01日元気村 田んぼの微生物 3

写真拡大 ホウネンエビ

倍率 ×0.8

体長 8.5mm
   (通常15~20mmまで大きくなる)

節足動物の甲殻類で遊泳脚のみを持つ

田んぼで乾燥する時期には乾燥卵として保護され、
水で満たされると生まれ、泳ぎ出す。  

記入:IMIN

2017年08月01日元気村 田んぼの微生物 2

写真拡大 カイミジンコ

倍率60倍

体長 1mm程度

記入:IMIN