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参加者:生徒40名、実行委員26名、三村指導者、神部保土ケ谷区長、JA横浜保土ケ谷海野支店長、西谷地区センター禰占館長、川島地域ケアプラザ福島所長、地域振興課:川瀬課長、前田係長、髙木職員
《 活動内容 》
1.会場の準備・実行委員打合せ:会場設営、受付準備、配布資料準備、
農場:鍬入れ式・種まき準備
2.どろんこ教室(9:30~11:30) 司会進行 夏目実行委員
①開講式:青木村長・神部保土ケ谷区長の挨拶に続きJA横浜保土ケ谷海野支店長から来賓の祝辞、三村指導者からの挨拶。田邉実行委員から元気村の紹介(どろんこ教室の一年間の活動について)、石井実行委員から配布資料の説明(参加者への注意事項)。グループごとに実行委員の紹介。
~グループ毎に農場へ移動~
②鍬入れ式:農場到着後、水分補給をしてからまずは全員でラジオ体操。その後、作業の安全と稲の豊作を祈念して神部保土ケ谷区長、海野支店長、青木村長と各学年の代表の6名で鍬入れ式を行いました。
③種まき:グループに分かれて自己紹介後、三村指導者より種まきの方法・管理の方法の説明があり、各自家から持参した牛乳パックへ種まきをスタート。土の量や種まき後は霧吹きでしっかり水をあげる事、持って帰る時は気を付けて等々、実行委員からアドバイスを受けながらの作業となりました。種が重ならない様に丁寧に蒔く様子も見られました。生徒達が種まきの間に保護者の皆様には青木村長よりどろんこ教室参加にあたってのお願い及び補足事項の説明がありました。種まき終了後はみんな揃って写真撮影。れんげの花が咲き誇る田んぼでみんなの笑顔も満開でした。
3.実行委員後片付け・ミーティング
記録 若松
記入:IMIN
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参加者:実行委員18名、三村指導者
< 活動内容 >
1.農場の草刈り
種まきを行う場所の田んぼ他農場内広範囲に伸びた草を刈り取った。
2. 開講式使用物品の確認・準備
会場の西谷地区センターへ運ぶ準備。
3.農場での鍬入れ式・種まきの必要物品確認・準備
種まき用の牛乳パック作り(予備用)鍬の準備
など
★今日の元気村
朝から快晴でした。前年度3月22日以来の農場はレンゲソウが満開、雑草ものびのびと自由に伸びていました。緑一面の農場にレンゲのピンクが映えていました。(この次はここに子どもたちの姿が!)
途中休憩をとりながら2時間、まだ汗びっしょりになるほど暑くはなく、草の匂いを感じながらの作業でした。
3月15日に植えたジャガイモも芽を出し、ちょっぴり大きくなりました。
記録 石井
記入:IMIN
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参加者:実行委員16名
《 活動内容 》
ハマロード・サポーター
落ち葉もゴミも少なめでした。ただいつも山側から水が浸み出て濡れてしまう箇所の落ち葉などは乾燥せずたまっていました。
☆今日の元気村
今日は久々に春の陽ざしをたっぷり感じながらの作業でした。
一週間前のどろんこ教室の時はさほど伸びていなかった草花も、いっぱい小さな花をつけていました。田んぼにまいたレンゲソウはまだ花は咲いていませんが他の草と混じって葉っぱは成長していました。
今年度最後の活動日、次回農場に来る時はきっと
レンゲソウも花をつけ、タンポポなど春の草花が
もっとたくさん見られるでしょう。楽しみです。
記録 石井
記入:IMIN
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参加者:三村指導者、実行委員4名
≪記事≫
初音ヶ丘小学校の5年生3クラス約100名が[米つくりを楽しんだ報告と元気村の人に感謝を伝える会]を計画し実行委員が招待されました。
「お米のことについて、いろいろおしえていただきありがとうございました」と代表の言葉から始まり、手作りの花束、感謝状と感謝の気持ちを沢山いただきました。中段では子供たちのクラス対抗競技があり、実行委員も3クラスに分かれて競技に参加、小学校時代の運動会のような気分、子どもに返って楽しみました。
記録 夏目
記入:IMIN
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参加者:生徒33名、実行委員26名+2名、三村指導者、地域振興課高木職員
《活動内容 》
1.会場の準備・実行委員打合せ:受付準備、ブルーシート敷(荷物置き)、種イモの準備、腐葉土、肥料の準備、畑の準備(畝作り)
2.どろんこ教室(9:30~11:25) 司会進行 夏目どろんこ教室担当
①全員でラジオ体操後、前回どろんこ教室の観察記録の発表
②ジャガイモの植え付け:村長挨拶後、三村指導者より今日の作業説明。
ジャガイモの植え方を教わり、畑に移動。
チームごとに種芋の植え付けをスタート。最初と最後は畑の端から15㎝空け、その間は30㎝の棒を利用して等間隔でイモを置いていきます。その後はイモの上に腐葉土を置き、その上から肥料を撒きました。最後は足を使ってしっかりと土をかけ平らになるように戻し終了。
③閉講式:区役所地域振興課高木担当職員より自分たちで食べ物を作る大変さ・楽しさを感じられる貴重な経験が出来たことと思いますとの挨拶の後、三村指導者より「一年間大きな怪我もなく、どろんこ教室が開催出来ました。保護者の皆様もご協力ありがとうございました。子供たちは自分で作ったものを自分で食べる体験が出来て食べ物の大切さを学べたと思います。」とお話がありました。また、青木村長からの「どろんこ教室には保土ケ谷区の色々な小学校から参加がありますが元気村で新しい友達が出来た人?」の問いかけには沢山の手が上がりました。その後各グループに分かれ一年間の活動を振返り、代表者がまとめを発表。『代かきでどろんこの中のドッチボールや、靴下をなくした友達がいたのが面白かった!収穫祭のお餅つきの杵が重くて大変だった!大根の収穫で思ったより大根が大きくてびっくりした!全部楽しかった!!』などの意見がありました。最後に三村指導者の呼びかけで生徒達より実行委員に「ありがとうございました!」と感謝の言葉を頂きました。一年間お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
3.実行委員後片付け・ミーティング・実行委員体験参加者の紹介
記録 若松
記入:IMIN