どろんこ教室

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2023年07月22日テーマ 開村日(どろんこ教室かかし作りの準備)・ハマロード・サポーター・他
実施日:7月22日(土)9:30~11:15
場 所:元気村農場

写真拡大 参加者:実行委員17名、三村指導者
 
《 活動内容 》
1.田んぼの水の管理
2.どろんこ教室(かかし作り)の準備
①竹の加工
②かかし作りに必要な物品、用具などの確認、搬送準備
③見本のかかし1体作成
3.ハマロード・サポーター
 学校橋から鷲山橋手前までの道路清掃
 道路に伸び出た雑草除去


★今日の元気村
連日の暑さと雨の少なさにも負けず田んぼの稲は
ぐんぐん生長していました。
次回のどろんこ教室(7月29日)は西谷地区センター実行委員8時50分集合です。
2リットルの空ペットボトル、かかし用の服や帽子など持参可能な方はよろしくお願いします。
         記録 若松
     

記入:IMIN

2023年07月08日テーマ:第5回どろんこ教室『ジャガイモの収穫』
日時:7月8日(土)9:00~11:45
場所:元気村農場

写真拡大 参加者:生徒36名、実行委員26名、三村指導者、地域振興課 金田職員
      
≪活動内容≫
1.会場準備 受付テーブル、ブルーシート敷き、ジャガイモ畑の事前鍬入れ、ジャガイモ蒸かし
2.どろんこ教室(9:30~10:50) 司会進行 青木副村長
①グループ別集合: 前回どろんこ教室 田植えの振り返り(観察記録発表)   
②全体集合: 泉村長挨拶・地域振興課 金田職員挨拶
三村指導者より、今回は稲が大きくなりすぎているので田の草取りは行いませんが、田の草取りをすると雑草が養分を奪うのを防ぎ、土を動かして根を切ることにより稲の生長が促されます。
今、田んぼの稲は分けつして倍くらいになっていると思います。7月の終わり~8月には稲穂が出るのでその時は花の観察をして下さい。
ジャガイモは前年度の生徒が3月に植えたものを収穫します。来年3月はみんなで植付けをしましょう。
畑は実行委員が事前に鍬を入れて軟らかくしてありますので1班4列ずつ、ジャガイモは残さずに
掘り起こして下さい。又、熱中症に対する注意もありました。
③ジャガイモの収穫: 各グループで決められた畝で収穫開始!
沢山の芋を掘り起こし嬉しそうな生徒や、もうないと思った所から芋が出てきてびっくりの生徒、みんなで一生懸命探しあっという間に沢山のジャガイモが収穫できました。
④ジャガイモの試食: 手を消毒した後でジャガイモを試食。美味しい!とお代わりする生徒も続出しました。農場で、みんなで食べる蒸したてのジャガイモは格別でした。
⑤全体集合:みんなの感想は、ジャガイモ掘りは
楽しかった!試食も美味しかった!(最多で4つ食べた生徒もいました。)
三村指導者よりジャガイモは『きたあかり』という品種で柔らかくてホクホクした品種ですとの
お話もありました。次回のどろんこ教室(かかし作り)の連絡他、おみやげのジャガイモを受け取り、順次解散。
3.実行委員: 収穫した芋の仕分け・整理
後片付け、ミーティング
記録 若松

記入:IMIN

2023年07月05日テーマ 開村日(第5回どろんこ教室の準備) 
実施日:7月5日(水)9:30~11:20
場 所:元気村農場

写真拡大 参加者:実行委員19名、三村指導者 
< 活動内容 >
1.農場の草刈り
2.ジャガイモ収穫
①次回どろんこ教室で、生徒が収穫する
16畝を残し、収穫した。
(間隔をあけて作業しやすく、歩きやすいようにするためもあり)
②収穫したイモを仕分けし、また試食用分のイモを洗った。
3.どろんこ教室で使用する道具、備品の確認・準備

 ★今日の元気村
空はややどんより、蒸し暑い日でした。でも今、農場もその周辺も一面が緑!とても綺麗です。
そして田植えから約1か月、稲もすごく成長しています。きっと次回来場した生徒達も
びっくりするでしょう。
記録 石井

記入:IMIN

2023年06月24日テーマ ハマロード・サポーター
実施日:6月24日(土)9:30~10:40
場 所:元気村農場前道路

写真拡大 参加者:実行委員14名、三村指導者
 
《 活動内容 》
ハマロード・サポーター(学校橋から鷲山橋までの道路の清掃)
道路に落ちていた枝とゴミの清掃、道路まで伸びた枝の伐採、道路際の草取りを行った。

★今日の元気村
村長より、湿度が高く蒸し暑いので熱中症に注意して早く終わりましょう!  の掛け声で手早く作業して終了となりました。
田植えから2週間、一部鳥により?倒れた苗や、浮いた苗の補植を実行委員がしましたが、ほどんどの苗は順調に成長していました。             
ジャガイモも葉が枯れてきていて、7月8日のどろんこ教室での収穫が楽しみです!
またハヤトウリもぐんぐん伸びて、ネットも追加で張りました。

               記録 若松  

記入:IMIN

2023年06月20日テーマ 地域貢献活動・岩崎小学校田植え支援
実施日:6月20日(火)9:00~10:15
場 所:岩崎小学校    

写真拡大 参加者:実行委員7名、三村指導者  
≪記事≫
岩崎小学校の今年の5年生は2クラス69名、田んぼは田起こし・代かきが終わり苗を植える場所の基準として使用する棒も準備OKで今日の田植えを待っている状態でした。
はじめに村長の挨拶、そして三村指導者が畑で育てた苗を見せながら分けつについても説明、そして3本を一株として植えること、苗の持ち方、植え方の説明をしました。
その後、田んぼに移動し、2クラス同時に田植をスタートさせました。
田んぼの上に板を渡し、そこから植えるので、田んぼの中に入って植える時のように自分の足あとを埋める作業はありません。『根をそろえて!』『3本数えてね、それ何本?多いよね』『ほら、もっと印の下に植えないと』と、ちょっと厳しい声も聞こえましたが、概ねみんなちゃんときれいに、一株、一株とても丁寧に植えていました。
終了後には、「いもち病を防ぐにはどうしたらよいか」とか、米の品種による特性に関する質問とか、「この田んぼの収穫量はどのくらいか?」「水の量はどのくらいに保てばよいか」「新潟のお米がおいしいのはどうしてか?」など、なかなか専門的な質問があり、三村指導者が応えました。今日植えたのは[キヌヒカリ]という品種、背丈が大きくならないけれど、その分風に強い、台風がきてもきっと大丈夫と。
『今日初めて田植えをした人?』の先生の声掛けには、ほぼ全員の手があがり、『楽しかった』の声に、実行委員もお手伝いできてよかったと思いました。
「ありがとうございました。」『お疲れさまでした!』で終了。可愛がって育ててね!  
              記録 石井

記入:IMIN