どろんこ教室

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2023年06月18日テーマ 地域貢献活動・初音ヶ丘小学校田植え支援 3/4

写真拡大 『それ3本あるかな』『数えなおしてごらん。多すぎないか』『もっとロープの近くに』『その苗浮いているよ』等々の掛け声の中で児童たちは3株植えて交代

記入:IMIN

2023年06月18日テーマ 地域貢献活動・初音ヶ丘小学校田植え支援 4/4

写真拡大 キレイに真直ぐに植わっています

記録 夏目

記入:IMIN

2023年06月18日テーマ 蛍観賞会 

実施日:6月16日(金) 19:30~20:40
場 所:元気村農場

写真拡大 《記事》
どろんこ教室のメインイベント『田植え』も終了し、実行委員もほっと一息、この時期のこの時間にしか観ることができない光を放って飛ぶ蛍を観賞するため、集まりました。
いつもは大体午前中の光景しか目にしませんが、夕暮れ~夜の農場はまた一味ちがった姿を見せてくれます。
役員は、みんなの集合時間前に買い物、他準備、蛍が姿を現す19時30分頃には、ボチボチ人が集まり、それを待っていたかのように、奥の山側に小さな光が見え始めました。同じころ、静かだった農場にはカエルが蛍の舞いの演奏を担当するかのように鳴きはじめました。
集まった実行委員は飲み物を片手に、思い思いに、静かに蛍を観賞したり日頃の話題(どろんこ教室について)とは違った話題で会話がはずんでいました。時々『オイオイ、みなさん、ちゃんと観てくれているかい?』というようにすぐ近くまで飛んでくる蛍も。
そして、蛍の終演時間はいつものように20時30分!あたりもすっかり暗くなり、今日の蛍観賞会も終了となりました。コロナ禍の2020年~昨年まで、この会は実施されませんでしたので、久々の夜の農場でした。
地域振興課担当職員や、実行委員のご家族や、友人も参加 又、通りがかりの地域の方も開いている農場の門の中で蛍を観賞していました。   そして、今日もテレ東の方が蛍の取材に
記録 石井

記入:IMIN

2023年06月14日テーマ 地域貢献活動・川島小学校田植え支援                     
実施日:6月14日(水)8:45~10:15(9:00~10:05)
場 所:川島小学校

写真拡大 参加者:実行委員8名、三村指導者  
≪記事≫
川島小学校5年生2クラス57名(出席数は53名)による田植えでした。
初めに児童から『今日はお忙しいところ、田植えを教えに来て下さり、ありがとうございます』と挨拶があり、その後三村指導者から田植えの方法(1株の本数:3本、苗の持ちかた、植える深さ、指の抜き方、植える場所等々)について話をしました。又、今日植える苗は「キヌヒカリ』という品種のうるち米、キヌヒカリは大きく育たないぶん、台風に強いという話もありました。児童達は、苗の持ち方の時は、指を形どってみたりしながら、真剣に聞いていました。そして田んぼへ。
2面ある田んぼに、1組、2組と分かれ、東西両はしから2人ずつ入り、8人でスタート。
1人3株植えて次の人に交代、これを繰りかえし。全員が終わってもまだ田んぼが、うまらなかったので、もう1回チャレンジしたい児童は2回目の田植えをした。たった6株の田植えでも最初より上手く植えられるようになっていくのがわかった。
 終了後、『はじめはむずかしそうだなと思ったけど、やってみたらできたのでうれしかった』とか、『楽しかった』の感想。
三村指導者からは、この後苗が成長し秋に収穫、脱穀や籾摺りなどを経てみんなの口に入るまでの米作りの流れについて話があった。またスズメ対策をちゃんとやること、みんなの夏休み中と思われるが、花も咲くので登校日に観て欲しい、そして話しかけて欲しいという話があった。
天気が心配されたが、途中陽ざしもあり、無事終了できてよかった。 ]
記録 石井

記入:IMIN

2023年06月10日第4回どろんこ教室『田植え』
日時:6月10日(土)8:30~12:40
場所:元気村農場

写真拡大 参加者:生徒33名 実行委員29名、三村指導者、地域振興課:金田担当職員
< 活動内容 >
1.会場準備 受付テーブル設置、テント張り、ブルーシート敷き、手足洗い場の準備等。
2.どろんこ教室(9:30~11:40)司会進行 青木副村長
①グループ別集合:観察記録を発表し前回代かきの振り返り、みんなより初めての泥の感触の感想が。
②全体集合:泉村長挨拶、地域振興課金田職員挨拶、三村指導者より田植え方法について説明。                   

区役所で育てた苗、今までで一番の出来栄えと三村先生よりお褒めの言葉!みんなが家で育てた苗も育ちすぎや枯れてしまったものもあったけど、まあ、何とか。まずは牛乳パックを破き苗を外し、(この時点で□の形に根がいっぱいはっているのにみんなビックリ!)根を洗い、根を短く手で切ります。刺激を与えた方が新しい根が頑張るんだって。そして苗の持ち方、植える深さ、田んぼの中の歩き方を教えてもらい、さっそく開始。代かきを経験したので、もうためらいなく田んぼへ。
③田植え:途中で休憩が難しいので、田んぼに入る前にトイレと水分補給の時間をとってから、上の田んぼは赤グループ、下の田んぼには青、黄、緑の3グループが入った。まず自分の苗を植えた後、用意されていた沢山の苗を植えた。出だしはなかなか揃わず、このペースで終わるかな?と思われたが段々調子があがり、きれいに植えることができていた。終了後の感想では「疲れた」「筋肉痛」「お腹すいた!」の声も。

3.実行委員:残った部分の田植え、後片付け、ミーティング
中の田んぼは今年も「子どもより上手に植えて下さい!」と、プレッシャーの言葉をかけられながら、実行委員が行いました。
              記録 石井
   

記入:IMIN