どろんこ教室

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2022年12月04日テーマ:第11回どろんこ教室 『大収穫祭』
日時:12月4日(日)7:30~14:00
場所:川島杉山神社、元気村農場

写真拡大 参加者:生徒37名、実行委員26名、三村指導者、
出口保土ケ谷区長、地域振興課:金子課長、李係長、橋本担当職員 
< 活動内容 >
1.会場準備.実行委員打ち合わせ
受付・手洗い準備、椅子・ブルーシートの設置、もち米蒸かし、餅つき用具のセッティング、餅調理等の準備他
2.どろんこ教室(9:30~11:40)  司会進行 青木副村長
①グループ別集合: 前回どろんこ教室「わら細工」の振り返り(生徒の観察記録発表)   
②全体集合:最初に4月~今日まで、無事にどろんこ教室が開催できたこと(1回中止)、お米が沢山収穫出来たことの報告、お礼の参拝を全員で行った。(一昨年、昨年とA組、B組と時間差集合としたが、今年は全員集合して開始した)その後、出口保土ケ谷区長のご挨拶を受け、泉村長挨拶、
三村指導者から餅つきについての話を聞いた。何より天気も良く、風もほとんどなく、収穫祭日よりとなった。
③餅つき・大根の収穫
最初にA組から餅つき、その間B組は農場に大根の収穫へ向かった。餅つきは、一人10回、それだけ?という感じではあるが、みんな10回目あたりで『重い!』と限界の感があった。なかなか杵をまっすぐ下におろすのは難しいようで、斜めになってしまったり、臼の端にあったったりはあったが、概ねみんな上手にできた。A組の餅つき終了後、B組と交替。一方農場での大根の収穫!一人1本、一回のチャレンジと言われ、真剣に大きさや葉の状態を見極め、選ぶのに時間を要していた。でもみんなとても楽しそうだった。
④餅、豚汁で食事
最後に全員そろって、頂きます!アツアツの豚汁と餅をいただいた。『すごくおいしい!』と豚汁大好評。お代りにも並んだ。意外にも餅はその場で食べず持ち帰った生徒も多かった。お土産にしたかったのかな? いつもより大きな声でのありがとうございました!が聞けたかな。次回のどろんこ教室のお知らせを聞き、大根をお土産に解散。帰る際にも、ご馳走様でした!と。
3.実行委員:後片付け ミーティング 
実行委員も、美味しい豚汁、お餅をいただきました。 皆さん、2日間にわたりお疲れさまでした!
               記録 石井

記入:IMIN

2022年12月03日テーマ 開村日(大収穫祭の準備)
日時:12月3日(土)10:00~
場所:元気村農場、川島杉山神社

参加者:実行委員23名、 三村指導者

< 活動内容 >
1.大収穫祭必要物品、食材の買い出し(10:00~12:30)
食事(餅・豚汁)の提供に必要な容器、箸他、また野菜や調味料などの買い出しをした。(中井、中村、杉本、堀井、若松、石井)
2.農場で豚汁に使用する大根の収穫・又農場及び三村指導者宅で必要物品、備品を確認し(ブルーシート、衛生材料、釜、臼など)川島杉山神社に搬送した。神社で、かまどの準備、境内の掃除など。
3.社務所内の清掃、調理のためのテーブルセッティング、食事提供の下準備等。
   (2・3は13:30~)
記録 石井

記入:IMIN

2022年11月30日テーマ 地域貢献活動
常盤台コミハわら細工教室
日時:11月30日(水)13:00~15:00
場所:常盤台コミユニュテイハウス

写真拡大 参加者:受講者12名、実行委員9名、三村指導者、地域振興課:ナイーム職員

< 記事 >
わら細工:「亀」作製
受講者12名が4テーブルに分かれ、実行委員指導のもと開始した。
最初に常盤台コミハ小川館長が開会の挨拶。泉村長が挨拶、元気村の紹介を行った。
わら細工は元気村が「わら」を提供、常盤台コミハが備品を準備し、各テーブルに置いた。
受講者はすべて女性で、手先が器用なうえ、実行委員が細部にわたって指導、『難しいですね』と言いながらも1時間程度で立派な亀が完成した。
    記録 泉

記入:IMIN

2022年11月19日テーマ ハマロード・サポーター、他
実施日:11月19日(土)9:30~10:20
場 所:元気村農場前道路・元気村農場

写真拡大 参加者:実行委員14名、三村指導者
 
《 活動内容 》
1.ハマロード・サポーター(学校橋から鷲山橋までの道路の清掃)
沢山の落ち葉があり、その清掃が主となりました。一旦は綺麗になりましたが風もあり、後から後からパラパラと落ちてくる状況でした。側溝にも沢山落ち葉がたまっていたので、取り除きました。
2.コミハのわら細工準備
常盤台コミハのわら細工(亀)の準備(わら打ち)をしました。    
3.稲架の組み立てに使用した竹の片付け
  
★今日の元気村
日差しは暖かかったのですが風があり、落ちてくる葉と競争しながらのハマロード清掃でした。農場では赤く色付いた烏瓜が実り大根は収穫祭にむけ少しずつ大きくなっていました。
             記録 若松

記入:IMIN

2022年11月12日テーマ:第10回どろんこ教室『わら細工』
日時:11月12日(土)9:00~11:30
場所:西谷地区センター体育室

写真拡大 参加者:生徒35名、実行委員17名、三村指導者
< 活動内容 >
1.会場準備:受付テーブル(玄関外)、ブルーシート敷き、わら他作業必要物品の準備等
2.どろんこ教室(9:30~11:10)  司会進行 青木副村長
①グループ別集合: 前回どろんこ教室「脱穀・籾摺り・精米、サツマイモ収穫」の振り返り
(生徒の観察記録発表)   
②全体集合:泉村長挨拶、三村指導者より今日のわら細工について
③わら細工 (リースの作製)
 最初に友田副村長から、『今日は、わらを三つ編みにしてリースを作ります。2人一組になって、編む人、わらを押さえる人となり、協力して行って下さい。三つ編みができる人もいると思いますが髪の毛を三つ編みにするようにはいきません。わらを揃えて折り込んでいくようにしないとまるまってしまいます。』と話があり、実行委員がデモンストレーションをしました。が、イメージはできても、実際にやってみないことには・・というわけで、早速グループ別に座りとりかかりました。
『あ、それはちょっとやり直しだなあ』
『もうちょっと近くを持ってやってみて』
『ちゃんとわらを持ってあげないと編みにくいよ!』
実行委員から色々コツを教わりながら、きれいな三つ編みが出来上がりました。
輪が出来てしまえば、あとはみんなのお得意なと
ころ、各自が持参したものや、元気村が準備した
飾り付けをフルに使って飾り付け!そして見事にこだわりのリースが完成しました。
今日はルーマニア出身で2013年から日本に住んでおられるアンドレアさんご家族も参加(アンドレア女史が横浜国大在籍中)リース作りの後、「ルーマニアのクリスマスの過ごし方」について話をして下さいました。
3.実行委員:後片付け ミーティング
                 記録 石井

記入:IMIN