どろんこ教室

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2022年08月03日テーマ 開村日(サツマイモの蔓返し) 
実施日:8月3日(水)9:30~10:30
場 所:元気村農場

写真拡大 参加者:実行委員14名、三村指導者

< 活動内容 >
サツマイモの蔓返し・草取り
サツマイモの蔓が四方八方に伸びて、土に接触した所から根を出している状態。又、隣の畝の蔓とからまっていたりで、このまま放置すると本来のイモに栄養が届かず大きなイモが育たないので、伸びた蔓を土から引きはがし、反対側に返す必要があると、作業の目的・方法を三村指導者に教わり、畑の両サイドからみんなで実施。途中休憩をはさみ、約1時間弱で終了。
 
★今日の元気村
『お早うございます』の挨拶の代りに「暑い!」からのスタートでした。
かかしの後押しとなるべく、防鳥テープを張る作業も予定しましたが、熱中症警戒アラートが発表されているような状況もあり、今日はサツマイモの蔓返しの作業だけとなりました。
サツマイモ畑の傍のかかしは、作業を見守るように立っていて『スズメ対策、頑張るよ!』と言ってくれているような・・・(願望)。
              記録 石井

記入:IMIN

2022年08月03日テーマ第6回どろんこ教室『かかし作り・設置』
日時:7月30日(土)
場所:西谷地区センター体育室、元気村農場

写真拡大 参加者 実行委員14名、三村指導者
 
《 活動内容 》
1. 会場の準備 受付テーブルの設置、ブルーシート敷き、材料準備等
2. どろんこ教室(9:30~11:30)司会進行 青木副村長
 ①グループ別集合:各自観察記録を発表し、
前回ジャガイモ収穫の振り返り
 ②全体集合
泉村長挨拶・三村指導者よりかかしについての話
かかしは何のために作ると思いますか?との三村指導者の問いかけに子供より『雀を追い
払うため!』との元気な回答。それでは雀がびっくりするようなかかしを作りましょう!
各グループで2体を仲良く相談して、途中各自水分補給を十分にとって作業して下さい。
 ③かかし作りの説明 元気村 中井副村長 予め準備したかかしをモデルに作業手順を説明
 ④グループごとに実行委員の支援をうけてかかし作り、その間設置の為の農場の穴掘り
まずはどんなファッションにするか服選び。みんな楽しそうにこれにはこの色!とコーディネートを楽しんでいました。横の竹に袖を通してから縦の竹(胴体)にしっかり固定させ、古布やプラシートやペットボトルを利用して体の厚みを出し、2㍑のペットボトルを芯にして頭部を作成。毛糸で作った髪は個性が発揮され顔も色々な表情があり、楽しいかかしが出来上がりました。保護者チームも一体作成、楽しそうでした。
 ⑤出来上がったかかしを体育室にズラリと並べ記念写真。
その後、かかしは農場までトラックで移動。生徒はグループごとに徒歩で移動。農場のフェンスや掘ってある穴にかかしを固定してかかし作りは無事終了。
太陽がギラギラ照る農場で生徒も実行委員も汗だくでした。皆で植えた稲にも花が咲き始めましたが、すずめもかかしを見てびっくりして近寄れないでしょう。
3. 実行委員
会場の後片付け、清掃、用品用具の運搬収納、農場で次回活動日の確認
 

記入:IMIN

2022年07月24日テーマ ハマロード・サポーター他
実施日:7月23日(土)9:30~11:45
場 所:元気村農場前道路・元気村農場

写真拡大 参加者:実行委員13名、三村指導者
 
《 活動内容 》
1.どろんこ教室(かかし作り)の準備
1)竹の切込加工
2)かかし作りに必要な物品、用具などの確認、搬送準備
3)見本のかかし1体作製

2.ハマロード・サポーター(道路掃除)     
  道路脇の土砂の除去と伐採されていた枯枝の掃除をしました。

3.農場の草刈り   
  畦道等の草刈り


★今日の元気村
暑い中でも時折、気持ちの良い風が吹き
どろんこ教室より一足早く田植えを終えた田んぼには稲穂が少し顔を覗かせていました。


次回のどろんこ教室(7月30日)は
西谷地区センター・実行委員9時集合です。
2リットルの空ペットボトル、かかし用の服や帽子など
持参可能な方はよろしくお願いします。


        記録 若松    

記入:IMIN

2022年07月16日テーマ 臨時開村 
実施日:7月16日(土)9:30~10:50
場 所:元気村農場

写真拡大 参加者:実行委員10名 三村指導者
 < 活動内容 >
1.水路の床浚え
 3本の水路を掘り下げ、その砂利、泥を使用して土嚢を作った。
2.田んぼの水漏れ箇所の補修
1.の土嚢を使用し、上の田んぼの水漏れ箇所を補修した。
3.排水路の堰のかさ上げ
 できるだけ田んぼの水を溜めるため、やはり土嚢を使ってかさ上げした。

★今日の元気村
 照り梅雨のまま梅雨明け宣言も出され、この時期、元気村の田んぼも地割れがみられるなど非常に厳しい状態となりました。その後雨が少し降り、昨日はまとまった雨となりました。そのため、今、何とか田んぼに水が溜まりましたが、この先にまだ不安もあります。水路の水を有効にひくため、急遽開村しての作業でした。途中ザーッと雨が降り一時中断、幸いすぐに止み、予定の作業ができました。
今日の作業は大雨の後の方が適していると。(水路に落ち葉や泥、砂利が流れ込んで水流を阻害する)そういうことか!なるほどと納得でした。
稲は今のところ元気に育っています。良かった!
  記録 石井

 

記入:IMIN

2022年07月09日テーマ 第5回どろんこ教室 ジャガイモの収穫
実施日:7月9日(土)9:00~11:00
場 所:元気村農場

写真拡大 参加者:生徒34名、実行委員22名、三村指導者
< 活動内容 >
1.会場準備 受付テーブル設置、テント張り、ブルーシート敷き、畑の事前鍬入れ等
2.どろんこ教室(9:30~10:30)司会進行 青木副村長
①グループ別集合:各自観察記録を発表し前回田植えの振り返り
②全体集合
・泉村長挨拶・三村指導者よりジャガイモ収穫についての話 
今日収穫するジャガイモは、去年のどろんこ教室に参加した人たちが、最後のどろんこ教室の日に植えたものです。実行委員の人が先に土を耕して掘り出しやすくしてくれたので、頑張って掘り残しのないように掘りましょう。田んぼの草取りも予定していましたが、稲が大きくなり、みんなの目に刺さりそうなのと、田んぼの水が乾いてしまっていてヒビ割れしているところもあるので、田の草取りは行いません。前は、農場でイモを蒸かし試食をしていましたが、残念ながらまだそれも出来ません。暑いので、早く終わってお土産のジャガイモを持って早く帰ることにしましょう!また、熱中症に対する注意もありました。
③ジャガイモの収穫
各グループ間隔をあけて芋掘り開始!すぐに沢山のイモが現れ、大きいイモを掘り当てた時は
みんなハイテンションに。「もう、ないよ~」に『もっと横の方にもあると思うよ』、『もっと深く掘ってみて』と実行委員から声がかかると、頑張って探し、「あ、あった!」という声がいろいろなところから聞こえてきました。そしてあっという間に沢山のイモが収穫できました。
④全体集合
楽しかった人!に沢山手があがりました。疲れた人にも。でももっとやりたい人にも。「今年はいつもより沢山収穫できました。だから準備したおみやげに、ちょっとプラスしました。重いけど頑張って持って帰って下さい」と三村指導者より話があり「はい!」といい返事が返ってきました。又、ジャガイモの品種(きたあかり)のことや、水不足で苦しい稲に「頑張れ!」と声をかけてあげて下さい!」という話もありました。
3.実行委員
後片付け、残ったイモの整理、次回活動日の確認

*YCVの取材あり      記録 石井

記入:IMIN