どろんこ教室

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2022年07月09日テーマ 第5回どろんこ教室 ジャガイモの収穫
実施日:7月9日(土)9:00~11:00
場 所:元気村農場

写真拡大 参加者:生徒34名、実行委員22名、三村指導者
< 活動内容 >
1.会場準備 受付テーブル設置、テント張り、ブルーシート敷き、畑の事前鍬入れ等
2.どろんこ教室(9:30~10:30)司会進行 青木副村長
①グループ別集合:各自観察記録を発表し前回田植えの振り返り
②全体集合
・泉村長挨拶・三村指導者よりジャガイモ収穫についての話 
今日収穫するジャガイモは、去年のどろんこ教室に参加した人たちが、最後のどろんこ教室の日に植えたものです。実行委員の人が先に土を耕して掘り出しやすくしてくれたので、頑張って掘り残しのないように掘りましょう。田んぼの草取りも予定していましたが、稲が大きくなり、みんなの目に刺さりそうなのと、田んぼの水が乾いてしまっていてヒビ割れしているところもあるので、田の草取りは行いません。前は、農場でイモを蒸かし試食をしていましたが、残念ながらまだそれも出来ません。暑いので、早く終わってお土産のジャガイモを持って早く帰ることにしましょう!また、熱中症に対する注意もありました。
③ジャガイモの収穫
各グループ間隔をあけて芋掘り開始!すぐに沢山のイモが現れ、大きいイモを掘り当てた時は
みんなハイテンションに。「もう、ないよ~」に『もっと横の方にもあると思うよ』、『もっと深く掘ってみて』と実行委員から声がかかると、頑張って探し、「あ、あった!」という声がいろいろなところから聞こえてきました。そしてあっという間に沢山のイモが収穫できました。
④全体集合
楽しかった人!に沢山手があがりました。疲れた人にも。でももっとやりたい人にも。「今年はいつもより沢山収穫できました。だから準備したおみやげに、ちょっとプラスしました。重いけど頑張って持って帰って下さい」と三村指導者より話があり「はい!」といい返事が返ってきました。又、ジャガイモの品種(きたあかり)のことや、水不足で苦しい稲に「頑張れ!」と声をかけてあげて下さい!」という話もありました。
3.実行委員
後片付け、残ったイモの整理、次回活動日の確認

*YCVの取材あり      記録 石井

記入:IMIN

2022年07月06日テーマ 開村日(第5回どろんこ教室の準備) 
実施日:7月9日(水)9:30~11:30
場 所:元気村農場

写真拡大 参加者:実行委員16名 

< 活動内容 >
1.農場、畑の草刈り
2.ジャガイモ収穫
 次回どろんこ教室でのお土産準備の為ジャガイモを収穫。
生徒が間隔をあけて(距離をとる)作業しやすく、歩きやすいように、二畝収穫し一畝残すように収穫した。
 
★今日の元気村
昨日までの天気予報では雨も危ぶまれましたが、曇天で心地良い風の吹く作業日和でした。
畑の雑草を抜いてからジャガイモの掘り出しをしました。昨日の雨の影響もあまりなく、土が乾いていて掘り出しやすく、大きなジャガイモが沢山収穫できました。
元気村のゴーヤも黄色い可愛い花を咲かせ、小さな実もつけていました。
             記録 若松

記入:IMIN

2022年06月25日テーマ ハマロード・サポーター
実施日:6月25日(土)9:30~10:20
場 所:元気村農場前道路

写真拡大 参加者:実行委員11名、三村指導者
《 活動内容 》
ハマロード・サポーター(道路掃除)     
道路にはみ出した草木を切り落としたり、目地から伸びた雑草の除去が中心となった。人口ゴミは少なかった。 
 
★今日の元気村
朝から暑い!
今日の掛け声は、「早くやって、早く終わろう!」・・
のとおりに、早々終了となりました。時々風がふいていたのが救いでした。

田植えから2週間、
稲は大分成長していました。ジャガイモの畑も、もはや何がうえてあるのか分からないぐらい、
いい具合に葉は枯れていました。
次回7月9日のどろんこ教室で収穫の予定です。
                 記録 石井
   

記入:IMIN

2022年06月19日テーマ:地域貢献活動・岩崎小学校田植え支援
実施日:6月17日(金)10:00~11:30
場 所:岩崎小学校

写真拡大 参加者:実行委員7名、三村指導者

≪記事≫ 
岩崎小学校5年生、40人の田植え支援。田んぼ2面は事前に田起こし、代かきがが済んでおりすぐに田植えができる状態になっていた。
三村指導者・実行委員の自己紹介に続いて、三村指導者から稲の説明。一粒の米から一本の苗ができ、それが分けつして8~9本になる。沢山植えると窮屈で分けつできないから1株は3本。今日植えるお米はキヌヒカリ、この地方の気候・風土に適した品種です。続いて田植えの方法(1株の本数、苗の持ち方、植える深さ、指の抜き方等々)についての説明があり、早速、田植えが始まった。
最初に1組20人が2面ある田んぼの一つを使い2人ずつ2チーム、4人がスタート。田んぼの上に板を渡し、子どもたちは板の上から田植え。1列が7株なので、3株の子と4株の子、子供の状態を見ながら実行委員が指示していた。終わると次のチームに交代。これを繰りかえし、1組の全員が終わると、2組の子どもたちがもう1面の田んぼを使い同じ要領で実施。
子どもたちは『それで3本あるかな』『これ多すぎないか』とか『もっとポールに近づけて』『もう1センチ深く』などなど声をかけられながら1株ずつていねいに植えていた。
終わったあと再び全員で集まり質疑応答。『代かきのコツは』『種まきから苗になるまで何日かかる』『稲の大きさは何センチくらいになる』『スズメ対策は』『収穫量は』。三村指導者が一つひとつ丁寧に説明、まだまだ質問したい子供がいたが時間の都合で打ち切り。ありがとうございましたの声に送られて無事終了。
記録 夏目

記入:IMIN

2022年06月14日テーマ:地域貢献活動・川島小学校田植え支援
実施日:6月13日(月)14:00~15:00
場 所:川島小学校

写真拡大 参加者:実行委員7名、三村指導者

≪記事≫ 
川島小学校5年生、約80人の田植え支援。田んぼ2面には基準テープが施され、移動用の基準ポールも用意されていた。三村指導者・実行委員の自己紹介に続いて三村指導者から田植えの方法(1株の本数:3本、苗の持ち方、植える深さ、指の抜き方等々)の説明があり、早速、田植えが始まった。
組ごとに2面ある田んぼのそれぞれの東西両はしから2人ずつ入り、8人でスタート。1人3株植えると次の人に交代。これを繰りかえした。子どもたちは3本を植えるのに苦労していた。一握りの中から3本抜きだすのに手間どり、さらに植えたあと実行委員から『それで3本あるかな』『これ多すぎないか』と声をかけられ、その度に抜いて数えなおしてまた植える、がしばしば。それと植える位置。『もっとポールに近づけて』もよく声がかかった。傑作は、3本抜きだし、1本ずつ3か所に植えようとしたこと。見事な勘ちがい!教えることの難しさを痛感。小学生に算数を教えるのは、高校生に数学を教えるよりもはるかに難しい、と昔聞いたことがあるが、それに近いのかな?とふと思った。余ったスペースは希望者で穴埋めし、無事終了。
終わったあとの感想は、【楽しかった】が多かった。
実行委員の感想は、【今年は雨がなくて良かった】
 (昨年の田植え時は、途中から大雨になり、みんなずぶ濡れになったことを思い出しつつ)
記録 夏目

記入:IMIN