どろんこ教室

どろんこ教室

毎月のイベントの様子。

村長の部屋

村長の部屋

村長の独り言。

連絡簿(ブログ)

ほどがや☆元気村  > 今日の元気村 目次 > 今日の元気村

今日の元気村目次へ

2017年10月09日 ほどがや☆元気村 活動日誌(41)
テーマ:第8回どろんこ教室(稲刈り)
実施日:10月9日(月)9:00~12:00
場 所:元気村農場

参加者:元気村実行委員22名、D教室生徒35名、元気村三村指導者、区役所 鈴木係長、柿内職員
来場者:D教室保護者約15名
≪記 事≫
1.実行委員 9:00~ 設営、受付、実行委員朝礼
 ◇村長挨拶
  ◇三村指導者 
   ①安全作業と稲刈りの具体的な方法について(稲刈り・束ね・運搬・はさ掛け)
②刈り取った稲束の大きさは16株を1束とする、(当日の朝,現場・現物で確認の上決めた)
(具体的な束ね作業・刈り取った4株を1か所に揃えて置き、それを4つ併せて束ねる)
③人員配置 生徒は稲刈り組・運搬組、2組に分けて作業を進める、稲の束ねは実行委員が行う
2.D教室  9:30~ 司会進行 D教室担当青木副村長
1)青木副村長、 本日のスケジュール説明
2)挨拶、 泉村長、区役所 柿内職員
3) 三村指導者から稲刈りについて説明、 
①安全作業に付いて、◇鎌の使い方、◇足の位置、◇鎌の置き方、◇刈り取る稲株の持ち方等。
②刈りとった稲の置き方、4株を揃えて置く。③稲刈り組、運搬組に分かれ、束ねは実行委員が行う。
 4)黄金色に実った稲を前に記念撮影
 5)グループ毎に持ち場に付き稲刈り体験
  三村指導者の話された内容を言葉で理解しても初めての体験、身体は動かず実行委員が手を添えて
  一連の作業を指導した。ぎこちない作業も10数分経過すると慣れて作業は順調に進んだ。
7日の雨で田圃の土はぬかるみ、足を取られ作業条件は悪かったが、昨年をはるかに越える速さで全ての田圃の稲刈りと運搬・はさ掛けを無事に修了した。(昨年はD教室の時間内で約25%を刈り残した)
 6)終わりに
  ①三村指導者の講評 皆さんが手順を守って作業をした結果、予想以上の速さで全ての作業を終えました
  ②D教室生徒の感想 良い体験が出来ました、これからも農業を続けたいです。
  ③9月16日に蒔いた大根の生育状況を観察し、次回10月28日の予定を確認、11時15分無事終了。
3、実行委員 
1)はさ掛けした稲に雨よけシ―ト掛け、スズメ除けネット張り。
 2)反省の声 *伝達はマイクを使うべし *リーダーが作業に入り目配り不足
 3)後片付け、鎌洗い、次回の行事(10/21ハマロード)を確認して12時に無事終了
実効委員参加者名(50音順) 
青木、生末、石井、石倉、泉、菅野、佐藤、篠崎、下山(信)、下山(洋)、杉本、田邉、友田、中井、夏目、西河、畑、平島、福士、藤田、堀井、宗本、 記録者 佐藤

記入:IMIN

2017年10月09日第8回どろんこ教室(稲刈り)写真

写真拡大 4月に蒔いた稲は黄金色に輝いていました

記入:IMIN

2017年10月04日ほどがや☆元気村 活動日誌(40)
テーマ どろんこ教室(稲刈り)の準備・他
実施日:10月4日(水) 9:30~12:15
場 所:元気村農場

写真拡大 参加者:実行委員14名  三村指導者
< 活動内容 >
  1.どろんこ教室(稲刈り)の準備
  ①はさ(稲架)の組み立て
     刈った稲を干すため
   ②稲刈り・はさ掛け
    どろんこ教室で稲刈りをする際、生徒が田んぼに入りやすく、立ち位置を確保するため特にぬかるんでいる山側の稲刈りを行い、はさ掛けをした。   
2.大根の間引き・土寄せ
    9月4日に種蒔きした大根(一列)の間引き・土寄せと、9月16日のどろんこ教室 
で蒔いた大根の土寄せを行った。
  
  *天気予報では、10月7日(土)のどろんこ教室(稲刈り)が、雨の可能性あり。その場合、
10月9日(月・祭日)に延期することを確認し終了。
 
 ★今日の元気村
  少し肌寒い感じで作業を始めましたが、稲刈り、束ね、はさ掛けと身体を動かしていると、さすがに暑くなりました。先に種を蒔いた大根は、かなり成長していて、2週間弱の差は大きいと思う状況でした。

  

実行委員参加者名(50音順)
青木、石井、泉、稲垣、酒井、佐藤、下山(信)、田邉、友田、中井、西河、畑、福士、藤田
                                       記録 石井

記入:IMIN

2017年09月30日ほどがや☆元気村 活動日誌(39)
ハマロードサポーター(道路清掃) 
実施日:平成29年9月30日(土)11:00~11:50  
場 所:元気村農場前の道路(学校橋~わしやま橋)

出席者:実効委員17名

実施状況
  実効委員会に引き続き行い、
大勢の参加者(17名)の協力で通常の掃除レベルに近い掃除が出来た。
『落葉掃除に併せせ吸殻等人口ゴミの掃除・駐車場近辺のコンクーリト目芽の草取り』 
  気温が25℃を下回る快適な作業環境も短時間で終了出来た要因の一つと考える。  

出席実効委員(50音順)
青木、生末、泉、稲垣、佐藤、杉本、田邉、友田、中井、中村、夏目、西河、畑、平島、藤田、堀井、宗本

記録 佐藤

記入:IMIN

2017年09月16日ほどがや☆元気村 活動日誌(36)
テーマ:第7回どろんこ教室(大根の種蒔き:写生)
実施日:9月16日(土)9:00~11:00
場 所:元気村農場

写真拡大 参加者:元気村実行委員22名、D教室生徒32名、元気村三村指導者、D教室保護者約10名
≪記 事≫
1.実行委員 9:00~ 設営、受付、じゃが芋蒸かし
1)実行委員朝礼
◇空は天気予報より早く雨が降り出す模様、D教室は濡れては出来なくなる大根の種蒔きを優先。三村指導者から提供されたじゃが芋を、農場で蒸かして頂き、写生、グループ毎の話合いは天気の状況を見て決めることにした。
◇大根種の蒔き方・生徒の配置 畑の畝毎に生徒一人が10株(一株に3粒)蒔くことを確認。
2.D教室  9:30~ 司会進行 D教室担当青木副村長
1)青木副村長、 本日のスケジュール説明
2)泉村長、挨拶 
3) 三村指導者、大根の種蒔きの方法を説明 
① 畝に張ったビニールの穴の土を2㌢掘り下げ、掘った土はビニールの上におく。
② 2㌢の凹みの中央に、1辺1㌢の3角形を思い浮かべ、その角毎に種を一粒置く。
③ 掘った穴にビニールと平らになる様に土を戻す。
4)グループ毎に大根畑の畝に集まり、10株毎に区分された場所で種蒔き体験開始。
 三村指導者に教わった 深さ2㌢・1㌢間隔に3粒、意味は理解している様子であるが手はその
通りに動かず。又わずかな雨も降り、指先がぬれると種が指先に付いて離れ難いアクシデントも
あり、実行委員から手助けをうける生徒も多数見られたが本降りになる前に終了。
5)蒸かしたてのじゃが芋のごちそう、素材の芋とマヨネーズのみ。素朴な味だが会場は話声が無くなり、生徒はひたすらじゃが芋を賞味、美味しさの証でしょう。
6)写生に使用する画用紙を配ったが、雨が降り始めたので、描きたかった対象を観察し記憶にとどめ宿題とした。次回の予定(10月7日稲刈り)を確認して、10時30分解散した。
3、実行委員 
1)10月7日の稲刈り作業をやり易くする為、⑪ ⑫の田圃の中に排水路作った。
①田圃の山側に添って稲を幅約80㌢刈り取り、束ね、はせ掛けした。
②稲を刈ったところに排水路を掘り、排水口へ流れる事を確認した。
 2)後片付けと次回の行事( 9/23ハマロード・10/7 稲刈り)を確認して11時に無事終了。
             
実効委員参加者名(50音順) 
青木、秋本、生末、石井、泉、稲垣、菅野、斉藤、
佐藤、下山(信)、下山(洋)、杉本、田邉、友田、
中井、夏目、西河、畑、平島、福士、堀井、宗本                  

               記録者 佐藤

記入:IMIN